Zone STALKERでは、最大45人のプレイヤーが参加するサーバーにおいて、完全なソロまたは1グループ最大4人のオンラインCo-op(協力プレイ)分隊として出撃できます。ソロでの探索は、集めたすべての戦利品を独占でき、余計な注意を引かずに隠密行動をとることが可能です。しかし、死亡すると装備はその場に遺棄されてしまいます。一方、分隊でのプレイは、重武装したバンディットの巡回部隊やミュータントの群れに対して圧倒的な火力を誇り、万が一倒れてもチームメイトが死体から装備を回収してくれます。ただし、現在のプレアルファ版ビルドではクエスト共有に関するバグが存在します。
ソロと分隊プレイの比較
以下の表は、公式ゲームルールおよび記録されたプレアルファ版のゲームプレイに基づき、単独でゾーンに突入する場合とチームを組む場合の構造的な違いをまとめたものです。
| 特徴 | ソロプレイ | 分隊プレイ(最大4人) |
|---|---|---|
| チーム規模 | 1人 | オンラインCo-opで2〜4人 |
| サーバー環境 | サーバーあたり最大45人 | サーバーあたり最大45人 |
| 戦闘火力 | 自身の武器と弾薬のみ | 十字砲火の形成、援護射撃、ターゲットの報告・共有が可能 |
| フレンドリーファイア | 該当なし | 無効(射撃してもチームメイトにダメージは入らない) |
| 死亡と戦利品回収 | レイドが消失する前に自力で戻らない限り完全ロスト | チームメイトが死体を漁り、装備を確保・返却可能 |
| クエスト進行 | 拠点の商人への報告が安定して機能 | プレアルファ版では不安定;タスク共有の失敗や非同期が頻発 |
| 資源の分配 | 入手した現金、医療品、スクラップを100%保持 | チーム内で分配;個別の重量制限は引き続き適用 |
| 発見されるリスク | 低い;しゃがみ移動や潜伏が容易で巡回を回避しやすい | 高い;フラッシュライト、派手なアーマースキン、物音がAIを引き寄せる |
ソロプレイヤーとしてゾーンを生き抜く
Zone STALKERでのソロプレイは、王道のハードコア脱出サバイバル体験をもたらしますが、ミスに対しては非常に容赦がありません。援護射撃や蘇生の機会を提供してくれる仲間がいないため、すべての交戦が全装備を失うリスクを伴います。
ソロ遠征のメリット
単独行動は利益率を最大化します。放棄された工業団地、監視塔、バンディットのキャンプといった高価値エリアを探索する際、医療品の欠片からガンパウダーの箱(1つあたり約1,000キャッシュで売却可能)、ドロップした武器に至るまで、すべてを自分のものにできます。1体あたり2,000〜10,000キャッシュの報酬が得られるベテランNPCの討伐においても、報酬の取り分を交渉したり山分けしたりする必要はありません。
また、ステルス行動も格段に容易になります。バンディットやフレッシュなどのミュータントを含む敵AIは、動きや可視光に素早く反応します。ソロプレイヤーならライトを消し、茂みを這い進み、接触すると即死する竜巻のような風のアノマリーなどの危険を、味方が誤って奇襲を引き起こす心配なく慎重に回避できます。
単独行の危険性
ソロプレイの最大の欠点は、死が確定的な結末を意味することです。プレアルファ版の戦闘は非常に危険であり、AKMSなどの高ティアライフルを装備したバンディットは、アーマーを着ていない、あるいは軽装のプレイヤーをわずか2発で仕留めます。放射能汚染地帯や大湿原(Great Swamps)の奥深くで孤独に倒れた場合、周囲を警戒し、残りのミュータントを片付け、セーフゾーンまで装備を持ち帰ってくれる仲間は誰もいません。
また、ソロプレイヤーは自身の所持重量を常に管理しなければなりません。積載量が最大重量制限(約49.9kg)に近づくと、ダッシュができなくなり、強制的に徒歩移動となります。バックアップなしで重量超過の荷物を抱えて商人の元へ戻る行為は、巡回部隊の格好の標的となり、極めて無防備な状態に晒されます。
分隊(最大4人)を組んでの挑戦
ZONE OF DECAYは、分隊ベースの協力サバイバルを念頭に置いてZone STALKERを設計しており、最大4人のストーカーがグループを組んでレイドに挑むことができます。
火力と死体からのアイテム回収
分隊プレイの最大の強みは、戦闘における粘り強さです。建設現場や倉庫のレイダー拠点のような要塞化されたエリアを攻撃する際、メンバー同士で射線を通し、屋上のスナイパーを排除し、突進してくるフレッシュを接近される前に一掃できます。さらに、ゲームプレイテストによりフレンドリーファイアが無効であることが確認されているため、乱戦での至近距離の掃射でも味方を傷つける心配はありません。
分隊メンバーが死亡した場合でも、その死体はフィールド上に残り、アイテムを回収できます。倒れたプレイヤーの死体を調べ、高価な銃器(AKS-74U、VSS Vintorez、カスタムセカンダリなど)を回収し、アーマー(アルティンヘルメットやディフェンダー2ベストなど)をバッグに詰めることが可能です。セーフゾーンに戻った後、生還したプレイヤーが回収した装備を地面に落として仲間に返却すれば、過酷なロスペナルティを回避できます。
プレアルファ版における分隊の制限とバグ
戦術的なメリットがある一方で、現在のプレアルファ版のCo-opにはいくつかの問題点が存在します。
- クエスト共有の不具合:勢力タスク(フレッシュの狩猟や倉庫レイダーの排除など)を共有しようとすると、「共有相手となる分隊員がいません」というエラーが頻繁に発生したり、パートナーが目標を追跡できなくなったりします。
- 商人への報告時の非同期:共有した完了済みミッションを1人のプレイヤーがCrowなどのNPC商人に報告すると、他の分隊メンバーにはクリア扱いではなく失敗の通知が届くケースがあります。
- 重量と回復の個別管理:所持重量は完全に個人ごとの管理となります。1人が重度の重量超過に陥った場合、グループ全体がその歩行ペースに合わせるか、そのプレイヤーを置いていくしかありません。さらに、戦闘から離脱し、ガスマスクを外してソーセージを食べたり水を飲んだり、放射能汚染を治療したりといった行動は、各自が個別に行う必要があります。
両モード共通のサバイバルルール
ソロで出撃する場合でもフレンドと挑む場合でも、探索を成功させるためには特定のコアメカニクスを理解しておく必要があります。
- ガスマスクと食料の管理:ガスマスクを装着した状態では、食料(パンや缶詰ソーセージなど)を食べたり水を飲んだりすることはできません。必ず敵を一掃し、遮蔽物の後ろに隠れてからマスクを外し、物資を補給したら、放射能で体力が削られる前に直ちにマスクを再装着してください。
- 重量上限に注意:軽量状態(4〜25kgなど)であれば走ることができますが、標準的な運搬制限を超えると徐々にスタミナの消費が激しくなります。約49.9kgに達すると走れなくなり、歩行のみに制限されます。
- アノマリーへの接触を避ける:風のアノマリー、浮遊するオーブ、強い放射能ポケットは急速に命を奪います。ガイガーカウンターのクリック音に細心の注意を払い、揺らめく靄には絶対に近づかないでください。
よくある質問
Zone STALKERの最大分隊人数は何人ですか?
公式のゲーム説明によると、Zone STALKERは最大4人のオンラインCo-op分隊に対応しています。
分隊メンバー間のフレンドリーファイアは有効ですか?
いいえ。プレアルファ版のゲームプレイテストでは、チームメイトを撃ってもダメージは発生せず、装備しているアーマーの耐久値も減少しません。
死亡した場合、戦利品はどうなりますか?
Zone STALKERでは、死亡時にすべての戦利品を失うハードコアな仕様が採用されています。ソロの場合はアイテムがオープンワールド上の死体に残されたままになります。分隊を組んでいる場合は、チームメイトが死体を調べてインベントリを回収し、リスポーン後に返却してもらうことが可能です。
分隊メンバーとクエストを共有できますか?
ゲーム内にはクエスト共有のインターフェースが用意されていますが、現在のプレアルファ版ビルドでは、ミュータント討伐やキャンプ制圧などのタスク共有が正常に同期しなかったり、エラーが表示されたりするバグが頻繁に発生します。










